遠征のパッキングに迷うジャニオタさん向けの持ち物チェックリストを作りました!
年間5回以上、遠征に行っている田舎住みオタクが失敗してきたからわかる、持っていくべきアイテムをぜひ参考にしてください。
ジャニオタさんのための遠征の持ち物チェックリスト

日帰りの遠征で必要なものを下記にまとめました。
- スマホ
- モバイルバッテリー
- FC会員証
- 顔写真付きの身分証
- 飛行機や新幹線のチケット
- 現金
- 交通ICカード
- 双眼鏡
- ペンライト
- タオル
- うちわ
- うちわ用トートバッグ
- ハンカチ2枚以上
- のど飴
- 熱中症対策or防寒対策
- 折りたたみ傘
- 化粧品・ヘアアイロン(コテ)
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
絶対忘れたらダメ!!!4アイテム
- スマホ
- FC会員証
- 顔写真付きの身分証
- モバイルバッテリー
この4つはジャニーズの遠征ライブで絶対に忘れちゃダメなものです。
入場までに、スマホで電子チケットを表示できるか、必ず確認してください。
最近は、不正チケット対策で、本人確認されることも増えました。
FC会員証と顔写真付きの身分証も、絶対に忘れないでください。
本人確認に有効な身分証一覧についてはファミリークラブの公式サイトで確認できます。
デジチケのコンサートでは、チケットを表示できなければ入場できません。
なので遠征のコンサートには、必ずモバイルバッテリーを持っていきましょう!
モバイルバッテリーは飛行機でもOKで、壊れにくい日本製のものを選びましょう。
安いやつを購入して、当日に使えなかったら、せっかくの当選したコンサートに入れず台無しになることも。
私は、エレコムの飛行機持ち込み可の5000mAh 12Wを使ってます。
軽量だし色も、青・緑・ピンク・黒・白から選べます。私は推しカラーのピンクを愛用中です!
現金とICカード
意外と忘れがちな現金ですが、ICカードのエラーが起こることもあるので必ず持っていきましょう!
いざというときのために遠征の時は5,000円+クレジットカードを持っています。
またコンサート前後は、駅が混みます。
ICカードチャージや切符を買うとなると、想像以上に時間がかかるんです。
なので、遠征前に3,000円以上チャージしておくと安心ですよ!
ハンカチは2枚以上が必須
遠征の時はハンカチが2枚以上必要です。
理由は、手を拭く用、そしてコンサートで涙を拭く用に使い分けるから。
コンサートは泣く前提でハンカチを一枚用意しておきましょう。
でも一枚だけだと、手を拭いた後の濡れたハンカチで、涙を拭うことになります。
衛生的にも気になるし、気分も上がらないので必ず2枚以上用意しておきましょう。
JILLSTUARTのハンカチがかわいくてお気に入りです。
双眼鏡は14倍以上を推奨
双眼鏡は、14倍以上をおすすめします。
アリーナツアーの場合は12倍でもOKですが、
ドームやスタジアムだと、スタンド2階以上だと見にくいです。
今はアリーナツアーをしているグループも、いずれはドームツアーになるかもしれません。
迷うなら、14倍以上を選びましょう。
ただ14倍の双眼鏡は価格が高いので、初回アリーナなら12倍。
お金を貯めて14倍を買う、もしくはドームツアーの時に借りるという選択肢もありです。
オタ活するなら絶対購入したい『コンサートのために本気で作られた双眼鏡12倍』。
4,000円以下で買えるコスパ&性能最高な双眼鏡。
14倍ならビクセン(Vixsen)がおすすめ。とても軽いから腕が疲れにくく最高です。
金額は高いですが、長く使うと思えばプライスレスかなと。
14倍を持っておくと、上の方の座席でも推しの表情などもしっかり見ることができます。
ジャニオタさんの1泊2日の遠征の持ち物
- 替えの下着
- パジャマ(ホテルにない場合)
- 滞在日数の着替え
- スキンケア一式
- いつも使ってるシャンプー・トリートメント
- いつも使ってる洗顔用品
- いつも使ってるブラシ
- ヘアスプレー
- コンタクトレンズとメガネ
- 充電器
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 洗濯物を入れる袋(ビニール袋)
- イヤホン
- バスオイルや入浴剤
ホテルのアメニティを信頼しない&愛用品を持っていく

コンサートや舞台のために、お洋服を買ったり美容院に行ったりしたのに、ホテルのアメニティが悪くて髪の毛がバサバサになって当日のヘアスタイルが最悪なことに。
こんな経験したことありませんか?
正直、アメニティに関しては、泊まってみないとわからないのがとても怖いです。
髪や身体に合わないアメニティを使ってしまい、コンサート当日に髪や肌の調子が悪い。とならないように、
一泊二日の遠征時には、シャンプートリートメント、洗顔、スキンケアは自分が愛用しているものを持っていっています。
試供品でもらったものや、トラベル用のものだと、荷物もかさばらないです。
当日に後悔しないように、愛用しているものを持っていきましょう!
ちなみにブラシもホテルのものは髪がまとまりにくいので普段使っているものを持っていってます。
遠征のために、普段からサンプル付きの化粧品を購入するようにしています。
シャンプートリートメントは、これを愛用しています。
口コミ評価の高いリポアシャンプー/リポアトリートメントの試供品。
荷物にもならないのでおすすめです。
日常でも遠征時も愛用しているブラシは『ReFaのハートブラシ』。見た目もかわいくて、持ち運びしやすいです。
飛行機に持ち込み可能なヘアスプレー
一泊二日なら、ヘアセットのためのコテなども必須です。
ただ忘れがちなのが、セットのためのヘアスプレー。
飛行機にも搭乗可能な小さいサイズを持っていきましょう。
髪を巻く人には、この3Dエクストラキープがおすすめです。
ジャニオタさんの1泊2日の遠征におすすめのバッグ
1泊2日の遠征なら
- 機内持ち込みができるキャリーケース
- ボストンバッグ
どちらかがおすすめです。
荷物が多くなりがちな人はキャリーケースが便利ですよ!
機内持ち込みができるキャリーケース


一泊二日の遠征時は、機内持ち込みできるスーツケースがおすすめです!
私が愛用しているのは軽いのに、たくさん入る&フロントオープンのTIERRALのSサイズ。
フロントオープンだと、取り出したい時にすぐ取り出せるし、いちいちひろげなくて良いのが最高!
サイズ的に、コインロッカーに入りやすいし、もう3年以上使ってます!丈夫で壊れにくい!
荷物預けるのも楽々ボストンバッグ
荷物を預けることを想定しているなら、ボストンバッグもおすすめ。
ボストン型だと、トランク用じゃないロッカーにも入るので、ロッカー探しが楽になります。
荷物が少なめの人におすすめですよ!
ジャニオタの遠征であると便利なもの
- マスキングテープ
- 電池とドライバー
- ジップロック
- アクスタや推しぬいなど推し活グッズ
マスキングテープ
銀テを巻くように使います。
くるくる巻くだけだと、カバンの中でごちゃごちゃになりますが、マステを貼っておくと、綺麗に持ち帰ることができます。
デザインが剥がれることもないので、遠征用のバッグに必ず1つ入れてます。
マスキングテープは、100円均一で購入できますよ。
電池とドライバー
ペンライトの電池切れ対策として、電池とドライバーを念の為持っていっています。
一度、電池交換したばかりなのにコンサート終盤にペンライトの光が消えかけたことがありました。
電池は安いものを使っていたので、持続しなかったんです。
ペンライトは、電池消費が激しいものだと4時間ほどで電池交換が必要なときもあります。
遠征で、2公演以上参戦するときは、持っていった方が安心です。
DAISOのペン型精密ドライバーが持ち運びしやすくておすすめです。
ジップロック
コンサート参戦時には、必ずジップロックを持っていきます。
紙吹雪などの落下物をしまうこともできますし、雨が降った時にモバイルバッテリーやスマホなど濡れたくないものを入れるときに使ってます。
特にスタジアムライブの時は5枚ほど用意しておきました。
細々としたゴミを入れておくのにも使えますし、かさばらないので3枚ほど用意しておくと、安心です。
ジャニオタの遠征時の荷物はどうする?
ホテルに預ける
ホテルが荷物預かり可なら、利用するのが一番楽です。
事前に、チェックインやチェックアウト後の荷物預かりが可能か電話で確認しておくと安心です。
ecbo cloakを活用する
ecbo cloakとはコインロッカーではなく、周辺のお店や施設に荷物を預けることができるサービス。
1日400〜700円で預けられるので、リーズナブルで、予約式なので当日に荷物を預けられずに焦ることがなくなります。
全国47都道府県の主要都市を中心に、1,000店舗以上導入しているので、コンサート会場近くにも導入店を見つけやすいです。
ロッカーを予約しておく
SPACERはロッカーを予約できるアプリ。
48時間前から、事前にロッカーを予約しておけるので、当日に「ロッカーがない」と焦ることが少なくなります。
当日を全力で楽しむために事前に揃えておくべし
ヘアセットや、持ち物の準備。
とくに初めての遠征だと、出発日には不安ばかりで、想像以上に時間がかかってしまうことがあります。
見知らぬ土地だと、現地で欲しいものが購入できるかわかりません。
なので遠征の前に、ネットショップを活用して必要なものを揃えておくと安心です。
チェックリストもぜひ活用してくださいね!