初めての舞台鑑賞の服装。ジャニオタが注意すべきこととおすすめコーデ

推しの舞台が決まった時、最高に嬉しいですよねーー!!

でも初めてだと、服装に悩む気持ちとてもわかります。

ライブやコンサートと違い、舞台だと注意点も多いです。

この記事では、ジャニオタの舞台鑑賞時の服装ルール、推しの舞台に集中できるおすすめコーディネートを紹介します。

目次

覚えておきたい舞台鑑賞の服装ルール

基本的に普段の服装でOKだが、過度な露出などはNG

基本的に、清潔感があれば普段の格好でOKです。

ただ長い時間座っているので、お腹を締め付けたり窮屈な服装だとリラックスできません。

お腹が締め付けられる服で
トイレに行きたくなってしまい、、、、
全然集中できずに楽しめなかった経験があります。

ワンピースや、身体を締め付けないスカートやパンツを選ぶことをおすすめします!

あとは過度な露出をしなければOKです!ジーンズもボロボロなものではなければOK!

足元はパンプスなどの人が多いですが、スニーカーでも問題ないです。

香水はNG

周りと距離が近いので香水はNGです。

控えめ香りならOKとされてますが、周りと揉めないためには「つけない」選択がおすすめです。

周りに迷惑かける髪型はNG

イラストのように、頭の上でのお団子のような髪型は後ろの人の迷惑になります。

頭の高さよりも、高さが出る髪型はNGです。

音が気になる素材の服はNG

少し身体を動かすだけでシャカシャカ音がするような服も避けましょう!

自分では気にならない小さな音でも、周りの迷惑になることもあります。

ポリエステルの服はシャカシャカが気になるものが多いので、事前に確認しておくと良いです。

ジャニオタにおすすめの舞台鑑賞の服装5選

身体を締め付けないワンピーススタイル

ウエストがきつくないAラインのワンピースは締め付けもなく、観劇に集中できるのでおすすめです。

清楚なスタイルだけど、レースがかわいく着ていてテンションが上がるスナイデルのワンピース。

袖があるので、冷え対策にもなります。

40代以降の女性の観劇だと、シャツワンピースの方も多く見かけます。

ちゃんとした印象だけど、動きやすくリラックスできる、身体を締め付けないデザインが人気です。

清楚&リラックスなロングスカートのスタイル

足を冷やさないロングスカートスタイルも舞台鑑賞の時におすすめです。

ただウエストのキツいものは選ばないように注意しましょう。

あとは、観劇時はずっと座っているのでシワになりにくい素材を選ぶのもポイントです。

楽天市場の売り上げランキングで一位を獲得している、伸びて動きやすく、シワにならないロングワンピース。

どんなトップスにも合わせやすいカラーなので日常生活でも使いやすいです。

動きやすいパンツスタイル

舞台鑑賞のときのパンツスタイルは、ラフになりすぎないコーディネートがおすすめ。

キレイに見えるけど動きやすいテーパードパンツは観劇にピッタリです。


andmeのストレッチテーパードパンツは、美脚効果のあるシルエットでスタイル良く見えます。

寒がりさんに。おしゃれなカーデをメインにしたコーデ

寒がりな人は、カーディガンをメインにしたコーディネートがおすすめです。

客席ではなく、全体的に冷房が効いている舞台が多くあります。

途中で羽織る、ではなく最初から着ていくと開場したときのゾクゾクっとする寒さを防げます。

紫外線対策もできるので暑い夏にもおすすめです。

メンカラを意識したコーデ

舞台鑑賞では、推しのメンバーカラーを取り入れたコーディネートをしてもOK!

ただしあまり派手な色だと目立ちすぎてしまう場合もあります。

トップスの色を推しカラーにする、もしくはワンポイントでカラーを取り入れるのがおすすめです。

ブルーはトップスに取り入れやすい色なので、青推しの人はおすすめです。

イエローや、ピンクも薄い色ならコーディネートに取り入れやすいですよ。

バッグなどにピンポイントで推しカラーを入れるのも舞台のコーディネートとして人気です。

ジャニオタの舞台観戦で持っていった方が良いもの

羽織るもの

舞台の会場は、冷房がキンキンに効いていることが多いです。

夏でも必ず羽織るもの、もしくはブランケットのようなものを持っていきましょう。

大きめのロングカーディガンだと、羽織るだけではなく膝掛けにも使えるので便利です。

ハンカチ

舞台鑑賞のときはハンカチ必須です!

最低でも2枚は持っていきましょう。

1枚は手を拭く用、2枚目は涙を拭く用です。

泣くこと必須の舞台なら、3枚以上あっても良いかも(笑)

舞台鑑賞ように、テンションの上がるかわいいハンカチを集めています。

ジルスチュアートのハンカチ、かわいくておすすめです!

双眼鏡

大きな会場でおこなわれる舞台なら私は双眼鏡を持っていきます。

ドームほど広くはないので10倍ほどのもので、軽くて手が疲れにくいものを選びましょう。

舞台鑑賞の双眼鏡利用は、OKな会場とNGな会場があります。

また演目や演出家によっては双眼鏡NGなこともあるんです。

双眼鏡の利用がOKかは、事前に確認しておきましょう。

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